クレア2024年夏号掲載
文藝春秋創刊の女性向けライフスタイル誌『CREA』の企画に掲載されました☺️ あらま〜おしゃれな雑誌!…この表紙の男性二人は誰なんだ?
今後のブランディングツールとしてSNSなどの二次利用がOKなので書きます。
このたびは、季刊誌の「下半期に向けて新しい自分へ」という企画に参加しました。
平賀美術倶楽部のホームページを見てCREAにピッタリだとして真っ先にご連絡いただいたようです。
HPを制作してくださった会社もかなりこだわった自信作ですし、私もさらに手を加え、少なくとも都内の絵画教室では最も綺麗で充実したHPだと思っとりますが、クレアのようなオシャンな情報誌に掲載されるとなると、「妥協しなくて良かった〜」と、関わってくださったかたへの感謝の気持ちでビールが飲みたくなります。
HPのソースが良いので検索順位もかなり重要ですが、私の小さな教室でもテレビ番組の企画や情報系のYouTube企画、タレントのファンクラブ企画などが見つけてくれるのは大変ありがたい、、、のですけど、“空き待ち”が生じるような効果まではなかなか結び付かないのがこの業種です。
予算をかけて一度だけ生徒募集をかけたこともありますが、反響率は一般的には3〜0.01%と言われています。
地域性などもありますが、率の高い3%には飲食店やファッション系、美容系などが入るのでしょうか?「絵は難しそう」とか「そもそも描こうとは思わない」などで絵の教室となるととても率が低く、私の実感では0.005%です。
以前の職場、銀座にある小学館アカデミー在籍時代に調査した結果で、葛飾区とその周辺から通われていた生徒さんが圧倒的に多かったのですが、この結果です。
この数字を基準に今後も考えていくとなると、やはりYouTuberにはなりたい。
絵(主に水彩)の教育系ユーチューバーを研究しました。
・ライバルが少ない
・登録者数が意外と多い
・リピートするので再生数が多い
課題などの準備があるので来春あたりから教室の授業内容をアレンジして公開します。
同時進行で書籍化も視野に入れているので、決定したらブログで告知します。
という独り言のようなブログで本日は終了。
次回のブログは、前回の「紫陽花の描き方」に続き、「すそおろし技法」→「すそぼかし技法」を紹介します。
NEW
-
query_builder 2024/07/31
-
平賀流、絵の価格の決め方
query_builder 2024/07/01 -
講師ではなく画家としての絵2
query_builder 2024/06/09 -
講師ではなく画家としての絵
query_builder 2024/06/08 -
クレア2024年夏号掲載
query_builder 2024/06/07