【東京/大人の絵画教室】娘たちと

2023/01/29

ブログ

昨日のブログ予告、『輪郭線を引くのではなく、ベースの暗い色を、物の色面で締め出しながら線のように残すという表現方法』を紹介する予定でしたが、変更します。

月末の日曜日は、妻が仕事に集中できるように育児解放の日です。
今日は娘が「電車に乗りたい」ということと、「動物の描き方」の教材に使えないかという理由で野毛山動物園に行ってきました。

動物の形どりは、「胴体を単純で容量の良い図形」で捉えてから、頭部や脚をあとから足す描き方が基本です。

たくさん写真を撮ったのですが、冬の寒さで寝ていたり室内にこもる動物がほとんどで、また子供たちは楽しくて好き勝手に行動するので目が離せないこともあり、構図が悪く写真はボツ😂（笑）

娘たちは楽しんでいましたが、喜んで興奮する愛犬に体当たりされたり、浜辺でトンビにおにぎりを奪われたりするので、印象が悪いのか、犬や鳥の形に似た動物は苦手なようです（笑）キリン、ペンギン、亀などには笑顔でした（笑）
シルバニアファミリーは人の形をしているから好きなのかな？

発見しては、「ツバキさん」、「ナンテンさん」と笑顔で呼んでいることから、自然の方が好きなのかもしれない☺️

野毛山動物園に到着するまで知らなかったのですが、入園料は無料でした。

帰宅して調べてみると、

「前身である「野毛山遊園地」の地下に貯水池を設置したことから横浜市所有の動物園となり、「誰でも気軽に動物園を楽しんでほしい」という市長の意向から入園料が無料となりました。」

と書いてありました。市長さん、ありがとうございました。

次回は昨日の予告の内容を書きます😀

平賀太朗

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