【東京/大人の絵画教室】クリスマス
↑トップ画像は絵本の表紙です。
1919年にアメリカのボストンで生まれた児童文学作家リチャード・スキャリーの作品です。
この本の中身を少しお見せします↓
この本は、私が3〜4歳の頃に母からプレゼントされたものです。
フランス語版なのは、パリに住んでいたからです。
お気に入りのもので、オモチャの戦車とこの絵本だけは、当時の鮮明な記憶と共にまだ家にあります。
女の子は早熟ですが、10歳頃になると、男の子は大人の考え、所作を真似したくなる時期だろうと思います。
青っぱながやっと無色透明になった程度の、引き続き鼻汁をまだ垂らしている私でしたが、「将来結婚して子供ができたらこの本を渡そう」と、何の確約も無い少年の思いは、去年、娘に果たすことができました。
そして今年のクリスマスは、リチャード・スキャリーの日本語版があることを知りプレゼントをしたのが下の絵本です↓
ん〜、絵は素敵なんだけど、なんか日本語と絵の可愛らしさが少し合わないような😅
次は英語かヨーロッパ圏のものを探そうかな、、、
ちゃんと包装して渡しましたよ?(笑)
絵描きたるもの就職してはならぬと決め、数々のアルバイトを経験したことが役に立ちました😄
来年は次女も2歳になるので2冊用意します。
私が母からもらった50年前の絵本と共に、娘たちの子供に渡っていく様なことになるかもしれませんね☺️
平賀太朗
〔東京の絵画教室/平賀美術倶楽部:水彩画、油彩画、アクリル画、パステル画、デッサン、その他様々な特殊技法が学べます。入会金無し。初日から手ぶらでOK。初心者のかたから経験者のかたまでお気軽にお問い合わせください。〕
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