【東京/大人の絵画教室】水彩筆①
↑画像は私の愛用している水彩筆です。
筆巻は、西文明堂という書道用品専門店のもので、今年の7/17に結婚式を挙げる友人から以前頂いたものです。
友人は、平賀美術倶楽部にも時折通っているかたです。
彼女も画家なので、「教える」というよりも「息抜きになれば」という気持ちの方が強いのですが、知らない基礎は教えています。
銀座の月光荘画材店で購入したそうです。
4回に分けて、おすすめの筆や初心者には使用目的が謎な筆を紹介していきます。
↑画像はラウンド(丸筆)ホルベイン社SQのタッチです。
筆も使う人との相性がありますが、かなりおすすめの商品です。
色水の含みも良いので、広く、長く描けます。
毛先が細く、強いコシがあるので細かいタッチも可能で、何度描いても穂先の形が保たれています。
毛全体を紙に押し付けて描けば太い線、毛先を使えば細い線、穂先を置くだけで、葉のような三角形の形が登場します。
書道のような筆使いで、あらゆる角度から見た複雑な葉の形が描けますが、丸い(尖らない)形が出せないのが弱点ですので、必要に応じて筆の種類を変えましょう。
リス毛と人工毛(リセーブル)の混合毛で 腰の強さが自慢のナイロン製人工毛にはキューティークルのような加工が施されていて、保水力も向上させています。
価格も人工毛が入っているのでお財布にも優しいです。
画像真ん中の筆はラファエル社製のブルーリスです
ブルーリスはとても柔らかく細いので、色水の含みは優れていますが、コシがないので一度描いたら穂先の形が戻りません。
いちいち穂先の形を整えなくてはならないのが面倒なので、私はほとんど使っていません。
(ものぐさは良くありませんね。面倒くさいことにこだわらないと(笑))
この筆は、広範囲に、柔らかいタッチで一気に仕上げる箇所に向いています。
価格は天然毛なので高めです。
画像一番下の筆は名村社SWの丸筆で、私の教室では初心者用に薦めているものです。
馬毛にイタチ毛を混毛したしなやかな弾力が特徴の、初心者でも扱いやすい商品です。
穂先が丸いので、普通に描くと丸い(尖らない)タッチだけになってしまいます。
よって、細い線が出せないのですが、それでも初心者には細い線などが出せる技術を教えています。まずは技術力を身につけることを優先して、この筆に慣れてから、上記のSQを進める考えです。
次回はキャッツタン型の水彩筆を紹介します。
平賀太朗
〔東京の絵画教室/平賀美術倶楽部:水彩画、油彩画、アクリル画、パステル画、デッサン、その他様々な特殊技法が学べます。入会金無し。初日から手ぶらでOK。初心者のかたから経験者のかたまでお気軽にお問い合わせください。〕
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